•   
  •   
  • 【FINEPET’S/ファインペッツドッグフード】極の評判は?口コミや原材料を獣医師が分析

【FINEPET’S/ファインペッツドッグフード】極の評判は?口コミや原材料を獣医師が分析

愛犬家の皆さんは、どのような基準でドッグフードを選んでいますか?「有名なメーカーのものなら安心」「原材料が納得できるものを選ぶ」「ペットショップの店員さんや知り合いの口コミが一番信頼できる」「やっぱり価格が安いものが良い」など、様々な基準で選ばれていることと思います。

今回ご紹介する「FINEPET’Sドッグフード」は、日本メーカー・こだわりの原材料・口コミや評判が良い、という3拍子そろったドッグフードです。初回お試しでは、たっぷり1.5kg1,080円という良心的な価格で提供してくれます。さらに続ける場合もコストパフォーマンスは高いです。20年以上の実績と信頼がある「FINEPET’Sドッグフード」について、原材料や栄養成分などを詳しく解説していますので、本当に良いフードを探している方はぜひ読んでみてください。

 

FINEPET’S/ファインペッツの基本情報

FINEPET’Sドッグフードは、日本メーカー「株式会社エヴリワンズ」が製造販売しているプレミアムドッグフードです。もともと20年以上カナダの高級ペットフード(TLC)を輸入販売していた実績があり、その頃からのファンも多く信頼できる会社です。日本の愛犬家からのより高い品質を求める声にこたえるため、自社での製造販売に踏み切ったという経緯があるそうですね。

現在販売されている商品は、通常の「FINEPET’Sドッグフード」と、さらに原材料にこだわった「極」2種類です。通常販売価格は「極」の方が高く設定されていますが、初回お試し価格はどちらの商品も「1.5kg 1,000円」と大変良心的です。本当に良い商品だからこそ、しっかり試してリピートしてもらいたいという自信が感じられますね。

 

FINEPET’Sドッグフードの口コミ分析

初めに、FINEPET’Sドッグフードの口コミを確認していきましょう。販売開始から5年近くたち、実際に愛犬に与えていらっしゃる方からの多くの口コミがありました。そのうちの一部を下記にご紹介しています。

【口コミ①】本日、愛犬ココが17年と5か月の生涯を閉じました。生後間もなく(TLC時代)からこちらのフードで育ちました。17年もの間、こんなにも幸せな生活を送れたのもひとえに貴社のフードのおかげだと思っております。

【口コミ②】今までは、皮膚から出血するほど掻きむしって痒がっておりました。貴社のフードに変えてから現在(と言いましてもまだ日にちが浅いですが)今ではそれが減少してきました。

【口コミ③】今回で、ファインペッツ・極を3ヶ月食べていますが何のトラブルもなくあれだけ苦労していたアレルギーもほぼ出ていません。

【口コミ④】フードを御社のものに変えてから、あれほど苦しんでいた愛犬の下痢が日に日によくなり、今現在は正常なウンチに戻りました。

まず驚いたのは、FINEPET’Sを愛用して17年という長生きをした犬がいることです。犬の平均寿命は、大型犬で12歳前後、小型犬でも14歳前後です。17歳とは本当に長生きですよね。飼い主さんのコメントからも、まさに寿命を全うして亡くなったのだと思います。また、FINEPET’Sに変えて「皮膚炎」や「下痢」の症状が改善されたという口コミも非常に多かったです。

FINEPET’Sドッグフードには、なぜ上記の口コミにあるような「健康維持」や「アレルギー対策」といった効果がみられるのでしょうか。原材料や栄養成分などを分析しながら検証していきたいと思います。

 

FINEPET’Sドッグフードの原材料

まずは原材料からです。下記はFINEPET’Sドッグフードに含まれている全ての原材料名です。

鹿肉鶏肉オートミール、大麦、全粒米鶏脂、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介類抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出、コンドロイチン0.01%

 

動物性蛋白源として、「鹿肉」「鶏肉」「サーモン」の3種類が使用されています。穀類も含まれており、「オートミール」「大麦」「全粒米」と原材料の上位に続きます。脂質は「鶏脂」と「サーモンオイル」が使用されています。他にも、野菜や果物、ハーブなども多く含まれていますね。

口コミ②③にあった「皮膚の状態改善」については、良質な脂質(とくに必須脂肪酸のオメガ3・オメガ6)と、3種類もの肉から良質なたんぱく質やミネラルをたっぷりと摂取できるためだと考えられます。また、ハーブによる天然の酸化防止効果を活かし、酸化防止剤などの人口添加物が一切含まれていないことでアレルギー改善につながった可能性もありますね。

口コミ④の「便の状態改善」は、腸内環境を整える食物繊維(オートミールや豆類繊維質)とオリゴ糖がしっかりと含まれていることが要因でしょう。下痢の改善だけではなく、便秘が改善したという口コミもみられたため、FINEPET’Sに変えたことで腸内環境が整った結果、良い便がつくられるようになったと考えられます。

 

FINEPET’Sドッグフードの栄養成分

続いて栄養成分についてもチェックしておきましょう。3種類の肉が使用されて、穀類が多く含まれているドッグフードは、犬にとって適切な栄養となっているのでしょうか。数値でしっかりと確認していきたいと思います。

■「粗タンパク質:27.1%」

「鹿肉」「鶏肉」といった良質な蛋白源となる肉に加えて、「サーモン」も含まれており、たんぱく質の割合は非常に高いです。全米飼料検査官協会(AAFCO)が発表している栄養基準では、仔犬期(成長期):22%以上、成犬期(成長維持期):18%以上とあり、27.1%も含まれているFINEPET’Sは高蛋白フードといえるでしょう。

■「脂質:16%」

脂質は高カロリーで太りやすい栄養源ですが、成長期の犬にとっては非常に大切な栄養素です。AAFCOでも仔犬期(成長期)は8%以上の基準値を設定しており、16%という数値は非常に高いことがわかります。肥満犬や老齢犬にはあまり適していませんが、仔犬や活動量の多い成犬には良いでしょう。

■「カロリー:100gあたり440kcal

最後に、カロリーを確認するとやや驚くほどの高カロリーでした。高カロリーの脂質含有量が高いことに加えて、穀類も豊富に含まれており高カロリーフードとなっています。FINEPET’Sは、全年齢の犬に適したフードに仕上げたとのことですが、獣医師としてこのフードはややカロリーが高すぎるように感じます。大型犬などのような大きな体を活発に動かす犬や、仔犬~成犬にはおすすめできますが、小型犬や太りやすい体質の犬には与える量を減らすなどの工夫が必要でしょう。

 

FINEPET’S」と「極」どちらがおすすめ?

さて、ここからは同じ株式会社エヴリワンズが開発販売している、ドッグフード「極」についてご紹介したいと思います。FINEPET’Sドッグフードとどこが違うのか?どちらが良いのか?と気になっている方もいるのではないでしょうか。

■さらに原材料にこだわったフード「極」とは?

「極」はFINEPET’Sよりさらに原材料にこだわったと商品として紹介されています。下記に「極」の原材料を全て書き出しましたので、どういった点にこだわりがみられるのか確認していきましょう。

アヒル肉、グリーンピース、鶏脂、乾燥ポテト、乾燥ニシン肉、全卵、アルファルファ、イナゴマメ、ビール酵母、鶏スープ、乾燥リンゴ、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、亜麻仁油、乾燥にんじん、乾燥チコリルート、魚介抽出物、コンドロイチン、クランベリー、タウリン、ユッカシジゲラ抽出物

 

まず、メインの動物性蛋白源が「アヒル肉」と「ニシン」になっています。FINEPET’Sドッグフードは「鹿肉」「鶏肉」「サーモン」であったため、大きく変わっています。「アヒル肉」は、「鹿肉」や「鶏肉」と比べると脂質が多めなのが特徴です。産地はフランス産アヒル肉と、オランダ産ニシンのみを使用しているとのことで、品質にこだわっていることがわかります。

そして、最も大きな違いは「極」には穀類が一切含まれていません。FINEPET’Sドッグフードは多くの穀類を含み、食物繊維やビタミン・ミネラルを補給していましたが、その分炭水化物含有量が多くなり高カロリーフードとなっていました。さらに穀類による食物アレルギーも心配されましたね。「極」はグレインフリーにこだわることで、食物アレルギーの心配がなくなることはもちろん、カロリーもやや抑えられています。

■「FINEPET’S」と「極」栄養成分のちがいは?

栄養成分を比較してみると、やはり「極」の方が「FINEPET’S」に比べて脂質含有量が多くなっています。一方で、良質な肉を使用し穀類が使用されていないため、粗タンパク質も36%と非常に高い数値となっています。

カロリーはやや抑えられていますが、100gあたり420kcalと高カロリーです。「極」もまた仔犬や活動量の多い成犬向きのドッグフードだといえるでしょう。

  「極」 FINEPET’S
粗たんぱく質 36% 27.1%
脂質 20% 16%
カロリー(100gあたり) 422kcal 440kcal

いずれのフードも栄養面は十分であることがわかったため、食物アレルギーの予防や対策をしっかりとしたい方は「極」を選ばれた方が良いかと思います。とくに、消化管が未発達でアレルギーを起こしやすく、さらに細胞の成長に多くのタンパク質と脂質を必要とする仔犬には「極」の方が適しているでしょう。

 

1日あたりのコストとお得な購入方法

最後に、「FINEPET’S」と「極」のコストパフォーマンスについて考えましょう。コストは飼っている犬種(体重)によって全く異なりますが、ここでは例として中型の成犬(体重8kg1日あたり90g給餌)を例に計算してみました。

FINEPET’S」ドッグフード

(通常価格:1.5kg/3,394円で計算)

約200円/日
「極」

(通常価格:1.5kg/5,701円で計算)

約342円/日

通常販売価格は、1.5kgあたり3,000円以上と高価格帯のフードですが、1gあたりのカロリーが高いため1日の給餌量は他のフードと比較して少なめになっています。そのため1日あたりのコストは中型犬で200~300円程度になります。

なお、FINEPET’Sシリーズは初回お試し価格が1,080円(1.5kgのまま)となっています。「極」も同様で、お試しのコストは1日あたり約65(中型犬・8kgの場合)と大変良心的な価格です。このような破格でのお試しが可能なのは、リピート率90%というメーカーの自信が感じられますね。

 

【まとめ】FINEPET’Sドッグフードの総評

人気の「FINEPET’Sドッグフード」について詳しくみてきましたが、いかがでしたでしょうか。これまで穀類による食物アレルギーが気になっていた方には「極」という新しい選択肢ができたことで、ますますFINEPET’Sファンは増えていきそうですね。

原材料に対するこだわりはもちろん、非常に栄養価の高いフードのため、成長期の子犬や活動期の成犬には本当におすすめです。また、高カロリーなこともあり1日あたりの給餌量は少なく、実はコストパフォーマンスも高いことがわかりました。メーカーは3か月継続後の変化を確認して欲しいとのことですが、口コミでは1か月程度で良い変化がみられることも多いそうです。気になる方は、ぜひ初回お試し「たっぷり1.5kg で1,080円」を利用してみましょう。
本サイトでは犬の健康を配慮したドッグフードの選び方なども解説していますので、併せてご覧いただけますと幸いです。

ドッグフードおすすめ比較ランキング

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です