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犬を飼うのに必要なケアと経費を概算してみたよ!

犬と一緒に暮らしていると実にいろいろな出来事があり、その度に飼い主がケアする必要があります。
野生であれば自分のことは自分でするのが当たり前ですが、飼い主と一緒に暮らすペットの犬が一人でできることは限られてきます。

勝手にできない部分は飼い主が補ってあげなければ、愛犬が病気になったりストレスが溜まったりすることにつながります。
また、生きている命を預かるわけですから、食費や医療費はもちろんのこと犬が快適に暮らすためのケアにかかる費用や購入するアイテムも発生します。
従って、犬を飼う前に、どのような費用が一年間にどれくらいかかるのかを把握し、愛犬が生活するために飼い主がケアすべき世話がどのようなものかを把握しておくことをおススメします。

犬を飼うのに必要な経費はいくらくらい?

「いったいどの程度の費用がいるのか?」というのは、初めて犬を飼う人にとって知りたい情報の一つです。
貴重な命を預かるわけですから、ある程度の出費は覚悟の上かとは思いますが、愛犬と暮らすために飼い主の生活がひっ迫してしまっては、愛犬も不幸になってしまいます。
食費と医療費というのは生き物ですので絶対的に必要であることはわかっていても、他にどのような費用が掛かるのかという詳細は、初めて犬を飼う人は想像もできないのではないでしょうか?

犬と暮らすために必要な費用に対する考え方

犬と一緒に暮らすための費用というのは、飼う犬種によっても大きく変わってきます。
犬にかかる費用というのは食費や医療費といった人間でも必要な費用だけではなく、シャンプーやカットなどのトリミング、狂犬病の予防接種を含むワクチンなどの費用も必要になってきます。
食費は、大型犬と小型犬では食べる量が異なってきますので、必要なドッグフードの量が変わってきます。
医療費はというと、体の弱い病気をしやすい犬種の方が費用は掛かります。
体毛の長い犬種であれば、トリミングやカットの費用も短毛の犬種よりは余分に必要な場合もあります。

贅沢を言えばキリがありませんが、旅行に行くときにペットホテルに愛犬を預ける必要があるかもしれませんし、運動を必要とする活動的な犬を飼えばドッグランなどの利用が必要になるかもしれません。
個々の犬の血統や遺伝的な因子で状況は変わりますので、犬種だけでその子が将来どの程度の費用が必要になるのかということが決まるわけではありませんが、犬種は愛犬にかかる費用を予測するうえで一つの目安になります。
従って、どのような犬種を飼うのかという段階で、費用も頭に入れておくことをお勧めします。

1年間に必要な費用は?

アニコム損害保険株式会社が2015年と2016年に愛犬にかかった費用を調べた結果では、一頭当たり34万円程度でほぼ横ばいとなっていました。
月平均で3万円近い費用が掛かっているということになります。


内訳はというと、ドッグフードやおやつなどの食費、医療費、シャンプー・カット・トリミング料、ワクチンや健康診断の費用に日用品といった絶対的に必要な費用だけで60%近くが占められています。
すなわち、どんなに節約したとしても1万8千円ほどのお金が毎月必要というわけです。

参照元:アニコム損害保険株式会社 「毎年恒例! ペットにかける年間支出調査(2016年)犬にかける費用は年間34万円、猫は16万円」
https://www.anicom-sompo.co.jp/news/2016/news_0170322.html

この結果は、アニコム損保の「どうぶつ健保」に契約している人を対象にインターネットのアンケートによって算出された年間平均です。
飼い方、犬種や年齢が異なればかかってくる費用も異なりますし、特別なことをすればそれだけ費用が必要になりますので、あくまで平均的な必要経費の一例と考えてください。
比較的大きな割合を示している、ドッグフード・おやつ、病気や怪我の治療費、シャンプー・カット・トリミングに費用が掛かる犬種を飼う場合には一ヵ月平均の必要経費は増加することになります。
特に、食費と病気や怪我に対する医療費の合計が全体の32%となっていますので、病気や怪我に強い小型犬の方が必要経費を抑えやすい犬種ということができるのかもしれません。

愛犬の世話はどんなことをするのか?

犬を飼っていないご家庭の方が犬を目にする機会というのは、門の中で吠えている犬と街中を飼い主と共に散歩している姿くらいです。
しかし、実際に犬と暮らす、すなわち、犬と一緒に過ごす時間が長くなると、飼ってみて初めて分かる苦労もあります。
散歩する姿を見て「可愛いな・・」と思って、「じゃあ、犬を飼おう!」と安易に飼うのではなく、どんなことをしなければいけないのかを把握してから飼っていただきたいと思います。
基本的には食事と散歩がルーチンで行う世話ですが、子犬の間はなんにでも興味を持ち遊びたい盛りですので、「遊んで!遊んで!」と飼い主の都合も考えずにちょっかいを出そうとします。
成犬になると少しは落ち着いてきますが、それでも早く散歩に行きたくて飼い主に要求したり、お腹が空いたら餌を要求したりする犬もいます。
加齢とともに落ち着き具合はアップしてきて、老犬になると散歩と食事の時以外は寝ているという犬もいますが、それはそれで「どこか具合が悪いのでは・・・?」と飼い主を心配させることになります。
愛犬と暮らすようになると飼い主にも様々な制約と費用が発生しますが、個々の詳細については後ほど解説するとして、ここでは最小限必要な散歩と食事について概略を説明させていただきます。

毎日の散歩の時間はどれくらい?

散歩は毎日必要な、愛犬の運動のベースであると考えて下さい。
自由な動きが制限されている犬は動けないこと自体がストレスになりますので、「天気が悪いので鬱陶しい・・・」と思っても愛犬が雨で濡れることを嫌がらない限り、合羽を着せて時間を減らしてでも散歩には連れ出すようにしましょう。

1回の散歩の時間は、平均的には30分程度といわれていますが、愛犬が小型犬ならば1日1回、中・大型犬ならば1日2回です。
大型犬はおっとりしている愛犬であれば、30分で動ける距離が短いので60分くらい散歩をする必要があります。

餌をあげるタイミングは?

食事で与えるドッグフードは一日に食べる量が決まっているだけで、必ずしも人間のように一日三食というわけではありません。
基本的には朝、夕の2食ですが、愛犬の食が細く一度に大量に食べないときには、三回に分けて与えても構いません。

ただし、食事のタイミングは散歩の後にする方が良く、食べた直後に散歩に出て激しく動くと吐いてしまうこともあります。
どうしても散歩前に食べさせるしかないという時には、散歩に出かける20分から30分前に食べさせるようにしましょう。
また、与えたドッグフードをいつも完食する食べることに意欲のある愛犬であれば楽ですが、ちょっと食べてはうろついてまた食べる、といった遊び食べをする場合は遊び食べをしないように躾けた方が良いと思います。
夏場などは餌の臭いにつられてハエやゴキブリが寄ってきて不衛生になることもありますし、ふやかしたドッグフードや缶詰などのようにウェットな餌は腐敗して食中毒につながることもあります。

まとめ

犬と暮らすためにコンスタントに必要な最低限の費用は毎月1万8千円程度ですが、世話をする項目が増えれば増えるほど必要な費用も労力も増えてくることになります。
最大でどの程度の費用かということは言うことができませんが、毎月5万円程度という人もいるようです。
散歩や食事といった最低限のことだけでも手間と費用は相当なものですが、犬種や犬の年齢によって飼い主がしなければならないことは確実に増えてきます。

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