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忠犬はハチ公だけじゃない!飼い主の危機に勇敢に対応した世界の犬たちのお話

本来、犬は臆病な動物で、外敵との遭遇に備え常に緊張感をもって環境の変化に注意を払っているということを解説し、そのために体の構造が人間と異なるような発達をしてきていることがお分かりいただけたと思います。
だからこそ、番犬として一緒に暮らしている飼い主の方がおられることにつながるのだと思います。

番犬といっても、実際に侵入してきた泥棒や被害にあったときに、愛犬に助けられた経験がある人は少ないと思います。
「我が家の愛犬は知らない人が入ってきたらよく吠えるけど、おやつを貰ったら尻尾を振って懐いてしまうのじゃないかな?」という人は多いのではないでしょうか?
どこまで飼い主に対して忠誠心があるのかというと微妙かと思いますが、日本でも「忠犬ハチ公」のように帰ってこない飼い主を駅で待ち続けた犬の話が伝説のように残っています。
今回は、飼い主の危機を助けた勇猛果敢な愛犬に関する実話を集めて、ご紹介させていただこうと思います。

飼い主のために活躍した飼い犬たち

日本では忠犬ハチ公が有名ですが、飼い主を守り飼い主のために奔走する行動が世界中から称賛される犬に関するニュースがたくさん見受けられます。
その一部を紹介いたしますが、これは話題性の問題だけであって、オープンにされていないような出来事もたくさんあるのではないかと思います。
先ずは、小さな体で二人組の強盗に立ち向かったチワワのお話です。

強盗に立ち向かうチワワ(アメリカ)

カリフォルニア州のタバコ屋さんにピストルを持った二人組の強盗が押し入りました。
どうやって気配を感じたのかはわかりませんが、そのタバコ屋さんの隣に住んでいるチワワのパコ君が二人組の強盗に向かっていき、吠えるわ咬みつくわで店外に強盗を押しやった姿が防犯カメラに写っていたそうです。


パコ君にとってタバコ屋さんは飼い主でもなんでもないのですが、タバコ屋さんに遊びに行くのが日課になっているほどお気に入りの場所だったそうです。
敵うはずがない相手であることはパコ君にとっても一目瞭然だったと思うのですが、自分の縄張りを脅かす存在が許せなかったということでしょうか?
ちなみに、パコ君は数年前にシェルターから救い出された経緯があるそうで、恩返しもあったのかもしれません。

参照元

Wanwans 銃を持った強盗に果敢に挑む!勇敢なヒーロー・チワワ

次は、飼い主の家族を守るために獰猛な野生動物に向かっていったゴールデン・レトリバーの話です。

ピューマから子供を救ったゴールデン・レトリバー(カナダ)

バンクーバーの北、ボストン・バーに住むゴールデン・レトリバーのエンジェルが、飼い主のお子さんと共に裏庭で野生のピューマに襲われました。
ピューマといえば大型の野生のネコ科の動物で、かなり危険度の高い獰猛な肉食動物です。
エンジェルは18か月のゴールデン・レトリバーということで、こちらも体は大きいですが温厚な犬ですので襲ってきたピューマに応戦して子供を守るということ自体は自分の命も捨てる覚悟でなければできることではありません
エンジェルが応戦している間にお子さんが家に戻り両親に知らせたことで、通報を受けて駆け付けた警官がピューマを射殺して命は助かったようですが、顔や頭に無数の咬み傷があり瀕死の状態だったそうです。

参照元:Wanwans  ピューマの襲撃から体を張って少年を助けたヒーロー犬
https://wanwans.com/new/hero-golden-retriever-saved-11-year-old-boy-from-cougar-attack

 

飼い主のために戦った愛犬だけではありません。
窮地に陥った飼い主を助けるために、人を呼びに奔走した愛犬たちもいます。

火事になった自宅までパトカーを誘導したジャーマンシェパード(アメリカ)

アメリカはアラスカ州アンカレッジ在住のベン・ヘインリッチズさんの自宅が火事になった際の出来事です。
通報したのに消防車も警察も来ない状況に困ってしまったベンさんが、愛犬のバディ君に助けが必要であることを伝えたところ、バディ君は家を飛び出し迷子になっていたパトカーを見つけ出し自宅まで誘導しベンさんを助けたというお話です。


バディ君のおかげでベンさんは軽いやけど程度で済んだということです。

参照元:カラパイア 火事に巻き込まれた飼い主を助けるためにパトカーを誘導して火事現場まで案内したお手柄犬(アメリカ)
http://karapaia.com/archives/51687884.html

飼い主の命の危険を知らせたゴールデン・レトリバー(アメリカ)

テキサス州のポール・ホートン氏がゴールデン・レトリバーのヨギ君と自転車での散歩中に転倒し、頭を打って脊髄損傷により意識を失ってしまいました。


愛犬のヨギは飼い主を心配して1時間近く飼い主に寄り添っていたそうですが、意識を戻したホートンさんが家に戻って助けを呼ぶようにヨギに命じたところ、おもむろに動き出すと同時に大通りに向かった走り出し、近所に住む友人を見つけてホートンさんのところに誘導したということです。
ホートンさんはヨギのおかげで胸から下の麻痺は残ったようですが、命を取り留めということです。
ヨギの行動がなければ助からなかったとして、後に2011年の勇敢な犬に送られる賞を受賞したと行くことです。

参照元:ラバQ 飼い主の命を助けたゴールデン・レトリバーが勇敢な犬として表彰される
http://labaq.com/archives/51668241.html

身を挺して赤ちゃんを毒蛇から守ったチワワ(アメリカ)

自宅の庭で猛毒を持つガラガラヘビに狙われた飼い主の赤ちゃんと蛇の間に割り込んで、ガラガラヘビに立ち向かったのが2キロほどしか体重がないチワワの愛犬のゾーイです。


戦闘力にかけるチワワは赤ちゃんの代わりに蛇に咬まれてしまい、視線をさまよったようですが、眉間に傷が残った程度で元気に回復したそうです。

参照元:Wanwans  1歳の赤ちゃんを毒蛇から救ったヒーロー犬
https://wanwans.com/new/hero-dog-saved-1-year-old-toddler-from-rattlesnake-attack

愛犬は飼い主の危機を助けることができるのか?

災害救助犬や山岳救助犬、あるいは、警察犬のように訓練を受けた犬であれば、飼い主が倒れたり襲われたりしたときに助けを呼びに行ったり飼い主を助けるような行動をすることができるようです。
しかし、特殊な訓練をしていない普通の飼い犬の場合には、それを期待するというのはなかなか難しいというのが現実です。
昔、タモリさんがMCをしていた「トリビアの泉」という番組で、散歩中に飼い主が倒れたときに愛犬が助けを呼びに行くかどうかを検証するという実験が行われました。
番組では雑種犬限定で一般の飼い主にお願いして検証していましたが、倒れた飼い主のために助けを呼びにいった飼い犬は100匹のうち0匹という結果に終わりました。
バラエティ番組ですのでおもしろおかしく編集されていましたが、中には飼い主の近くを離れないでいた忠誠心のある愛犬もいました。

参照元:

TokyoNews 飼い主が倒れたとき、飼い犬は助けてくれる!?100匹の雑種で検証してみた結果が最高におもしろいwww

まとめ

基本的には、特殊な訓練を受けていない限りどこまで飼い主を助けることができるのかということは難しいようですが、調べてみると愛犬が飼い主の窮地を救ったというニュースは世界中で無数に存在しています
体が大きく戦闘力があるから外敵から飼い主を守ったというわけではなく、だれが見ても無謀としか言いようのない相手にでも向かっていくというチワワのような話もありました。
注目すべきは飼い主を救った愛犬たちは、必ずしも10年も15年も飼い主と暮らしている犬だけではなく、中には保護された犬もいるということです。


飼い主と愛犬の間にある絆というのは雑種だからダメというわけではありませんし、年数によって構築されるだけではなくどれだけ親密に暮らすのかということではないでしょうか?

Naver まとめ 人間を助けたわんこたちの話
https://matome.naver.jp/odai/2133214672761443601
【えらいワンコ】人間の危機を救い、弱い存在を守る犬たちのエピソード
https://matome.naver.jp/odai/2137492759953964401

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