•   
  •   
  • 飼い主としてのマナーは大丈夫ですか?

飼い主としてのマナーは大丈夫ですか?

あなたの愛犬が近所の人に嫌われたとしたら、愛犬家としてはショックが大きく悲しいことと思いませんか?

近年のペットを飼う人の増加、特に、犬を飼う人の増加には著しいものがあります。

しかしながら、愛犬家の増加に伴い、犬を飼う人のマナーの悪さにも注目度が集まっているというのも事実です。
飼い主にとっては当たり前のことで気にもならないような愛犬の行動が、犬を飼っていない人、犬が嫌いな人にとっては不快な行動であるということもあります。

例えば、愛犬家のマナー違反に関するアンケートにおいて、犬を飼っている人は放置ウンチが最悪のマナー違反であると感じるのに対して、犬を飼っていない人にとってはところ構わずするおしっこが不快であると回答しているそうです。

犬を飼っている人とそうでない人には温度差があり、迷惑に思うことも人によって違っているということです。

犬が嫌われる行動

愛犬が起こす問題行動や近隣の他人とのトラブルというのは、全て飼い主の責任です。
犬が大好きなはずの飼い主から見ても思わず「コラッ!」と起こってしまうような問題行動もあれば、これぐらいは大したことではないと思っているような行動でも、犬好きでない人にとっては許し難い行動というものもあるかもしれません。
ポイントは、相手の気持ちになって物事を考える気遣いを持つことにあります。

犬がとる行動の中で不愉快に思われる可能性のある行動というと、

  • 犬のウンチが放置してある
  • 塀や門におしっこをかけられた
  • 伸ばしたリードで散歩をしている
  • よく吠えている
  • 飛びつかれた
  • 犬の抜け毛でくしゃみが止まらない

などがリストアップされます。

参照元:NPO法人 社会動物環境整備協会 愛犬家へのマナー啓発
http://www.sesj.org/company/mannerbook.html

愛犬の行動のどこが問題点?

犬がとる問題行動の中にも、犬好きであれば何とも感じないものから誰もが不愉快に感じることまで、いろいろなことが考えられます。

放置ウンチ

犬も躾によってうんちはある程度までは我慢できますが、人間のように家に帰るまで我慢してトイレに駆け込むというようなことまでできる犬はほとんどいません。
おしっこに関してはマーキングという犬の本能的習性に関わることでもありますし、出るおしっこが無く電信柱や塀に足を上げるだけとなってもおしっこをしようとします。
公園や道端に転がっているうんちを踏んでしまった時に不愉快になるというのは、犬が好きか嫌いかということは関係なく、誰でも不愉快に感じます。

おろしたての新しい靴やお気に入りの靴を履いている時であれば、なおさらです。
家に戻って靴を履きかえることができれば良いですが、出かけた先で踏んでしまった時にはどうしようもありません。

マーキングによるおしっこ

マーキングという習性があるので、散歩中におしっこをさせないということは不可能です。
膀胱内にほとんど残っていない状態であっても、足を上げて絞り出してでもマーキングをしようとするのがイヌの本能だからです。

マーキングは犬が縄張りを誇示する行為であり、尿の成分をその場所に付着させて臭いを付けることが目的です。
縄張りの要所に匂いを付けていくのが本能ですが、電信柱や門柱などが主だった場所であることが多くなります。
一回の尿の臭いそのものは人間には感知できるものではないかもしれませんが、同じ場所に繰り返しかけることで臭いも強くなりハエが寄ってくることもあるかもしれません。

飛びつき行為

人に飛びつく行為にしても、愛犬家に言わせると戯れているだけであると感じるのに対し、犬が嫌いな人にとっては襲われたと感じることもあるかもしれません。
ましてや、飛びつかれたことで服が汚れたり破れたりしたら、怒る人がいても不思議ではありません。
小型犬ならばいくら飛びついても力はたかが知れていますが、大型犬になると力もあれば体重もありますので圧し掛かられると倒れてしまうこともあるかもしれません。

相手が子供や高齢者であればそのリスクは増大します。
愛犬に悪意は無くても、怪我をさせてしまっては単なる迷惑行為では済みません。

犬アレルギーの人にとっては犬が近くにいるだけでも迷惑

犬にアレルギーがある人にとっては、犬の毛の飛散によってくしゃみや鼻水が止まらなくなるという苦しい症状につながることもあります。
犬の毛というのは、時期によっては良く抜けて飛散することが見受けられます。
公園で犬を遊ばせているだけであって、リードもしているし、ウンチをすれば回収するし、おしっこだってさせないようにしているから問題ないと思うことは飼い主の理論です。

公園で遊んでいるお子さんや休憩している人に犬アレルギーがあったとすれば、公園で犬を遊ばせている人を不愉快に感じるのは当然のことだと思いませんか?
アレルギーの原因としては花粉やダニが有名ですが、犬や猫などの動物アレルギーは原因の三番目に挙げられるほどです。
犬や猫の毛が原因で起こることが多いので眼に入って充血するようなことは少ないようですが、鼻腔に侵入して鼻水やクシャミの原因になりますし、皮膚の湿疹や頭痛を起こす場合もあります。
酷い時には、喘息発作を引き起こし呼吸困難につながることもあり、深刻な状況に陥ることもあるということです。

飼い主のマナーで回避できるトラブルはたくさんあります!

「出物腫物ところ構わず」と言われるように、ウンチやしっこを我慢させることはできませんが、散歩する時には放置ウンチを産み出さないようにし、マーキングのおしっこもその場所に水をかけて洗うことはできます。
また、公園などの公共の場所には入らないようにすれば一番良いのですが、最低でも他の人がいるときには公園に入らないように心がけることはできます。
いずれも、リードをしっかり握って愛犬が自由に行動できないようにすることで、飛びつきも含めて回避できることはたくさんあります。

愛犬をできるだけ多くの人に可愛がってもらうためには、厳しいくらいの躾をすることが大切になってきますし、飼い主自身が近隣の他人に迷惑をかけることが無いようにマナーを守ることが大切です。

 

ドッグフードおすすめ比較ランキング

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です